棚倉町議会 2016-06-16 06月16日-02号
かめの子学級につきましては、現在のところ、学校と、特に3年生は連携を深めておりまして、かめの子学級にいながら高校に進学していくというような状況も見られておりますので、その中では、避難してきた生徒も、棚倉中学校からちょっと不登校になってかめの子学級に入って、そして卒業して、双葉に戻って、そこから双葉高校に入学しまして、大学にも入っていると、そういうような実績も上げておりますので、進路の指導には力を入れてやってくれているし
かめの子学級につきましては、現在のところ、学校と、特に3年生は連携を深めておりまして、かめの子学級にいながら高校に進学していくというような状況も見られておりますので、その中では、避難してきた生徒も、棚倉中学校からちょっと不登校になってかめの子学級に入って、そして卒業して、双葉に戻って、そこから双葉高校に入学しまして、大学にも入っていると、そういうような実績も上げておりますので、進路の指導には力を入れてやってくれているし
また、かめの子学級と連携した対応を行っております。 次に、今後学力向上を図るために検討している政策はあるかにつきましては、次の4点を今年度進めております。 1点目は、子供たち一人一人が夢を持ち、夢を実現できる学力が身につくよう、学力向上推進事業を展開しております。2点目は、キャリア教育を意識した授業の実践に努める各学校の学力向上グランドデザインの実践を支援いたしております。
◆7番(佐川裕一) 今、教育長の中でかめの子というお話だったんですが、かめの子学級のほうに登校していて出席扱いになると思うんですけれども、かめの子学級から普通に、そこからまた学校のほうに登校できるようになる、そういった子供は毎年結構いらっしゃるんですか、どうなんでしょうか、その辺は。 ○議長(和知良則) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(高宮正志) 私のほうから申し上げます。
さらにご存じのように、かめの子学級で対応しているということで、これらを有機的に使いながら、来年度はさらにスクールソーシャルワーカーの活用を、つまり事務所、県教育委員会との連携も深めながら指導を強化していきたい、そういうふうに考えております。 以上です。 ○議長(和知良則) 佐藤喜一議員。
棚倉中学校としての不登校児童数については、今ちょっと資料を持っておりませんので、後で調べた上に報告をさせていただきますけれども、その子供たちについては、ご存知のとおり、かめの子学級というのを持っておりまして、このかめのこ学級に登校をしているものもおります。 以上です。 ○議長(佐藤忠政) 鈴木政夫議員。
それから、第2点目の学校教育相談の費用でございますが、これらの費用につきましてはかめの子学級に要する人件費並びに施設の維持管理等に要する費用が計上されております。 以上です。 ○議長(佐藤忠政) 和知良則議員。
また、学校に通学できない生徒への対策としてかめの子学級を開設し、専門の指導者を配置して学習指導や電話での相談支援をしている状況にあります。 いずれにいたしましても、保護者と学校の連携や早目の相談が不可欠であることから、町校長会などを通して相談体制の充実を図り、不登校ゼロを目指すよう指導しております。
次に、学校教育相談につきましても、引き続き1名の相談員を配置し、学校教育相談室「かめの子学級」を通して、適切な指導と相談業務に努めてまいります。 次に、棚倉小学校校舎の耐震補強工事につきましては、18年度より2ケ年で整備を検討しておりましたが、このたびの国の補正予算により、南校舎については17年度の予算措置が可能となりましたので、早期に発注し、安全対策に努めてまいります。
ただ、近藤議員のお考えになっている町内の先生方、町内で退職なさった先生方ということについては、本当にいろいろな形でボランティア活動や、それからかめの子学級の支援活動、指導とか、そういったことで本当に応援をいただいておりますけれども、採用ということについては、まだまだ検討させていただきたいなというふうに思っております。 以上です。 ○議長(近藤亥市) 近藤悦男議員。
◎教育総務課長(藤田喜作) まず、かめの子学級の件でちょっとお答えしたいと思いますが、かめの子学級、現在は5名ほど来ておりまして、小学生が1名、それから中学生が4名、かめの子学級で指導を受けているといいますか、そんな形で対応されております。 ○議長(近藤亥市) 立原龍一議員。
私は、3月議会のときに不登校児童の件で、かめの子学級の指導員の方、またスクールカウンセラーがいらっしゃるということについてお伺いしております。
かめの子学級などでケアを行っておりますが、かめの子まで出てくる児童・生徒はまだよい方でありまして、家から全く出ない子供を抱えた家族の心配ははかり知れないものがあります。中には社会人になるまでその状態が続いてしまっている子供もいるとお聞きしております。
第1点目は、現在町民の皆さんが活用しておられるラビット館、かめの子学級などの移転計画を耳にいたしましたが、もしそれがそのとおりであるならば、その移転先や今後の運営についてどのように対処される意向なのか、お伺いいたします。 第2点目、この同地内に旧郡役所の建物がありますが、今後どのように取り扱うのか、お伺いいたします。
学習指導要領と不登校の問題の今の答弁の中で、かめの子学級という、かめの子の話が出てきたんですけれども、これを「ルネサンス棚倉」の方で乗馬やっているクレインという会社があるんですけれども、ここで現実的には厚生文教委員会で視察研修に行ってきて報告書も出ていると思うんですけれども、これを生かす考えはあるのかないのかと。
第2点、不登校の児童・生徒の指導対策について、町内における不登校の児童・生徒を対象に城跡にあるラビットの施設を利用して受け入れられ、かめの子学級があります。